うさぎのうなぎ
こんにちは、受付の芝です。
今日はタイトルにある通り、リバティの新しい仲間になってくれた
うさぎの「うなちゃん」についてたくさん紹介していこうと思います!
種類:ミニレッキス
名前:うなぎ ニックネーム:うなちゃん
まず、うなちゃんが仲間になった経緯から…
7月初旬 某日
いつもどおり平和に午前の診察が進むなか、それは河野先生の突拍子もない一言から始まります。
「うさぎ見に行こうかな」
え?うさぎですか?先生の家、うさぎ飼うんですか?
「うさぎいります?」
え?リバティで飼うんですか?
「うん」
え!!?!?リバティで飼うんですか??!
どこの部屋で?!えっ??看板うさぎってことですか??!
「この後見に行くけど一緒に行く?」
え?!??もう決定ですか?!?飼うの決定ですか?!?!?今から行くんですか?!??
ええー----------??!????
こんな感じで数時間後には、河野先生とスタッフ数名と私でうさぎさんを見に行くことになりました。
(そういえば余談ですが、かつおがリバティに初めて来た時も本当に突然で、
ある日出勤したら知らないグレーの猫ちゃんがいて、スタッフ全員ひっくり返りました。)
「いい子がいるといいなぁ」「ホーランドですか、ネザーにしますか」「名前どうしようか」など
みんなでわいわいしながら、ペットショップや専門店などを数件回り…
その中で一番スタッフの心をつかんだのが、ミニレッキスのグレーの女の子でした!
その後、準備をしてもらっている間にケージやフードなど一式を選びました。
さすが獣医さんと看護師さんたち、「こっちのケージの方が扉の形が掃除しやすい」
「これは脚が挟まると危ない」「こっちの方がウサギが蹴っても倒れない」
など…経験からの知識があるので、あれよあれよと購入する商品が決まっていきます。
こうやって、飼う子のことを考えながら商品を選ぶ時間って、とっても楽しいですよね!
そんなこんなでうなちゃん! リバティへようこそ!!!
仔ウサギだ…!かわいい…!
少し緊張してるかな…と思いきや
初日からごはんをモリモリ食べてくれて、スタッフ一同ひと安心でした。
うさぎってこんなに食べるの?!というくらい
食欲旺盛なうなちゃん。
もりもり食べてすくすく育ってます!
トリマーさんにかけよってくうなちゃん(のかわいいおしり)
看護師さんが作ってくれたダンボールハウスで遊ぶうなちゃん(のかわいいおしり)
おでこをなでなでされて、うとうとしています。
今で生後4か月くらいなので、これからもうちょっと大きくなる予定です。
人見知りもまったくせず、最近ではよじ登ってくるように☺
(これは看護師さんの背中をほりほりしているところです)
うさぎさんなので、看板猫のかつおとこんぶちゃんのように
皆さんに直接お会いするのは難しいと思いますが、
こうやってまたブログなどにちょくちょく登場すると思いますので
今後も楽しみにしていてください!
では!
LINE予約始まりした♪
こんにちは(^^)
受付の日垣です。
3年ぶりの規制なしお盆期間でしたが、皆さまお出かけされたのでしょうか?
コロナ第7波の勢いもまだまだ治らない中、感染対策をしていても、もう、どこで感染してしまうか分からない状況ですね。
さて、先月から、当院のWeb予約は、LINE予約に変更いたしました。
待合室にも掲示していますが、当院のホームページからもLINE予約の画面に入れますのでご利用ください。
そこで、LINE予約をしていただく上で、何点かお願いがありますのでご案内いたします。
①初めてLINEでご予約される場合は、再診の場合でも、当院を利用するのは初めてですか?との問いに、”はじめて”とお答えください。
複数の患者さまがいらっしゃる場合も、それぞれの子で、LINE予約が初めての場合は、同様に一番最初は、”はじめて”からお入りください。
2回目以降からは、”過去にある”からで大丈夫です。
②新規の患者さま、うさぎ、ハムスター、フェレット等のエキゾチックアニマルの患者さまのご予約の際には、お時間枠を2枠ご予約ください。
(最初にご予約されたお時間枠のすぐ次のお時間枠もご予約をお入れください)
③同時に複数の患者さまのご予約の際には、それぞれの患者さまごとにご予約をお願いいたします。
もちろん、今まで同様にお電話でのご予約も承っておりますので、ご来院前には、LINEまたはお電話でご予約をお願いいたします。
さてさて、前回のブログの最後にちょこっと出てきたうさぎさん♡
この子の正体は→→→
当院の新しい仲間、うさぎの「うなちゃん」です!!
ミニレッキスと言う種類のうさぎさんです。
今はまだ小さいですが、一般的に大人のミニレッキスは、体重が1.4kg~2.0kg程で、体長は35cm程といわれています。
これからどんどん大きくなりますので、うなちゃんの成長をスタッフ一同楽しみにしております(^o^)
うなちゃんについては、次回ブログ担当がさらに詳しくお伝えいたします🎶
(どれだけ引っ張るんだか…笑笑)
では、まだまだ暑さ厳しい上にコロナも治らずで気の抜けない毎日ですが、皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。
夏真っ盛り🌞
こんにちは。
受付の梅本です。
暑い暑いといいながらもなんとか元気に過ごしています。
皆さんも夏の計画を色々されているようで8月のリバティのホテル予約は早々と満室状態です!
飼主さんペットさんともに夏バテや熱中症に気を付けてくださいね。
『夏バテと熱中症の違いは⁇』
夏バテとはこの時期(高温多湿)に見られる体調不良のことで
主な初期症状として食欲の低下 さらに悪化すれば元気消失、下痢などの症状が出ることもあるそうです。
食べる量や勢いがいつもより少し落ちるぐらいなら様子を見ていただいて
2割以上食べなくなった、急に食べなくなった場合は診察に来てください。
熱中症は高温多湿な環境 状況が原因で体温調節ができなくなる病気です。
犬の平熱は38~39℃ですが熱中症の犬は40.5℃を超えます。
症状が進めば意識障害を起こし多臓器不全に陥るため早急な治療が必要です。
自力で水が飲めず、舌を出してよだれを垂らしながらハァハァと呼吸をしていたら熱中症の疑いありです。
こんな犬🐶は注意です!
🐾短頭種 呼吸器の構造上ハァハァと呼吸をしても体温が下がりにくい。
🐾シニア犬 年を取ると体温調整が上手くできない。
🐾呼吸器や循環器が悪い犬 器官が悪くて病気があると呼吸がしずらく体の熱を呼吸でうまく発散できない。
🐾太り気味の犬 脂肪で喉が圧迫されて息が上がりやすく呼吸による体温調節が苦手。
お散歩の時間やお留守番時の環境に注意しながら熱い夏を乗り切りましょう!!
では恒例⁈の今週のかつおさん🐱をご覧ください。
爪を切られるかつおさん
観念したかつおさん
この子は誰⁈