リバティBLOG
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トリミングのお預かり時間

梅雨どこにいった?と感じるくらい暑い日が続きますね…

今年はお祭りが各地で開催されるようなので

大きい花火を見ながらりんご飴やイカ焼きを食べたいな~と思っている山田です

トリミングではサマーカットや、換毛期でスッキリさせたい!という声が増えてきたように感じます!

 

今回はトリミングの預かり時間についてお話したいと思います。

トリミングは9:00~18:00までとなっており、

18:00~以降のお返しは別のスタッフからのお返しとなる場合もありますのでご了承ください。

午前中の預かりが9:00~11:30までで、もし11:30までに都合がつかないなどがありましたらご相談ください。

お返し時間が午前13:00が最終で、次が午後の診察が始まる16:00からのお返しとなっております

13:00のお返しの時ドアが閉まっている場合がありますが、ドア左にあるインターホンを押していただいたら対応させていただきます。

※診察時間外ではありますのでトリミングのお返しのみで、診察を希望の方はお電話を必ずください!※

 

午後の預かりが16:00~18:00までとなっております。

トリミング状況によっては18:00を超える場合もありますのでご了承ください。

トリミングの開始が遅れた場合お返しの時間が予定より遅くなる場合があります。

当院のトリミングでは

1年以内の混合ワクチンの接種、また他院で接種した場合接種証明書を持ってきてください。

他院で接種している場合毎年確認させていただいております。

1ヶ月以内のノミ、ダニの予防をしてください。

トリミングの予約はお電話のみで承っています。

またトリミングで質問等ありましたらお気軽にお電話ください!

 

先日京都に行ったときたまたま猫カフェをみつけてなんとそこは

ベンガルのみで10頭ぐらいいて驚きでした!

周りのお客さんの膝の上に載っていて私も…!と期待したのですが全く来てくれなかったです…

一緒に行った友人の周りには3頭がゴロゴロ言ってました…

かつこんともっと仲良くなろうと思った一日でした笑

 

 

トリミング時のワクチンについて

こんにちは(^▽^) トリマーの永成です。

とうとう、梅雨に入りましたね、、、

雨ばかりだと、なんだか憂鬱になりますが、楽しいことを考えてなんとか乗り切りたいですね!

 

トリミングに来て下さるワンちゃんは基本的にはワクチン接種と、ノミ・ダニ予防をお願いしています。

トリミングに来られるワンちゃんは様々です。他のワンちゃんから感染症をもらってしまう可能性も

あります。1匹がきっかけとなり、さらにほかのワンちゃんへ感染を拡大させてしまうかもしれません。

病気があってワクチンを打てない場合以外は必ずワクチン・ノミ・ダニ予防をお願いいたします。

また、リバティ神戸動物病院に来たことがなく、トリミングがきっかけで初めて来院される方は

診察をさせていただいてからトリミングのお預かりをしています。

何か病気があって、ワクチンが打てない、ノミ・ダニ予防ができないなども相談していただければと思います

また、かかりつけの病院でだしてもらってる、ワクチン証明書を持ってきてください

ノミ・ダニの予防も当日までにしてきてください。もし、難しいようなら、トリミング後にスポット剤などの

ノミ・ダニ予防をトリマーがつけることもできますのでご相談ください。

 

仔犬さんのトリミング時のワクチンですが、3回目のワクチンが終わって

一週間以上経って元気でノミ・ダニ予防をされていればお受けできます。

狂犬病のお注射がまだでも大丈夫です。

生後6か月までは仔犬割引でトリミングさせていただいてますので、ぜひ、ご利用下さい(^▽^)

ここまでがトリミング時のワクチン、ノミ・ダニ予防のお話でした。

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

かつお先輩の椅子の脚に隠れてる姿です(笑)

私の犬の顔が白くなってきて写真映りがよくなりました(笑)

 

犬と猫の肉球

4月からリバティ神戸動物病院で働かせていただいています、受付の岡本と申します。子供の頃から動物が大好きで、小学校3年生の頃から愛犬と過ごし、今でも実家で2匹のミニチュアダックスを飼っています。

ちなみに今年で8歳のむぎと3歳のゆずです!どうぞよろしくお願い致します。

 

今回は犬や猫を飼っている人の中には、多くのファンがいらっしゃると思います「肉球」についてお話します。

私も愛犬の肉球が好きで、ぷにぷにした感触やなぜか香ばしい匂いのする肉球を、つい触ったり嗅いだりしてしまいます。そんな肉球ですが、同じ犬種でも色や感触が少しずつ違い、また犬と猫を見比べても異なる特徴があります。では一体どんな違いがあるのでしょうか?

★犬の肉球の特徴

分厚くザラザラとしています。犬の肉球は祖先であるオオカミが関係しているといわれ、雪が積もるような環境で暮らしてきました。そのため雪が積もった地面でも走りやすいように「滑り止め」の役割を持つように進化し、犬の肉球にも同じ季節や地面の状態に関係なく走り回れるよう引き継がれています。

★猫の肉球の特徴

薄くつるつるとしています。猫の祖先であるリビアヤマネコが関係しており、暖かい地域で生活していたため、オオカミのように滑り止めの役割は必要ありませんでした。また、獲物を狙う時にもつるつるとした肉球が役に立っているといわれています。猫の肉球には他にも、体温調節や顔のお手入れの役割も持ちます。

★肉球の役割

犬と猫の持つ肉球は正式には「蹠球(しょきゅう)」と呼ばれます。犬と猫の肉球には被毛がなく直接地面と接することになるので、体の他の皮膚とは構造が異なっています。肉球の表面は分厚い角質層でできており、その下にコラーゲンなどの弾性繊維や脂肪があります。これらがクッションのような役割を果たし、触れた地面の衝撃から骨や関節を守っています。また、肉球を保湿するためにその周囲には汗腺があり、肉球の表面には血管がありませんので、一度怪我をしてしまうと治りづらいです。他にも乾燥に弱いという特徴を持っており、ひび割れにもなりやすいのでケアが必要になります。頻繁に肉球を舐めていたり噛んだりしている場合は、怪我を負っている可能性がありますので、定期的に犬と猫の肉球をチェックしてあげてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。