猫の眼の色について
こんにちは、看護師の中松です。
最近はずっと雨で、なかなか洗濯物を干せない日が続いていますね。
今回の大雨は災害が起きる程の降水量のようで、まだしばらく降る日が続くので皆様お気を付けください。
さて、今回は猫を見ていると眼の色がとても綺麗だったので、眼の色についてお話したいと思います。
まず、眼の色は虹彩という部分の色が違って見えて、その色はメラニン色素の量によって変わるそうです。
眼の色は大きく分けて5種類あり、ブルー、グリーン、ヘーゼル、アンバー、カッパーとあります。
ブルーが最もメラニン色素の量が少なく、グリーン、ヘーゼル、アンバー、カッパーの順にメラニンの量が多くなっています。
ブルー、グリーンの色は想像しやすいかと思いますので、その他の色について紹介させてもらいますね。
まず、ヘーゼルはグリーンから茶色へグラデーションがかかった色のことをいいます。
アンバーはヘーゼルと同じようにグラデーションがかかった目の色のことなのですが、ヘーゼルは複数の色が混ざっており、アンバーは琥珀色のような単色の黄色の目の色をしています。
最後にカッパーは銅色の目の色のことをさしており、見え方によっては、茶色や赤色に見えるようです。
また、種類に関係なく生まれたばかりの子猫は青みがかったグレーのような眼の色をしていますが、その色のことをキトンブルーといいます。
生後6週~2ヶ月になる頃までには、キトンブルーからそれぞれのもつ目の色になっていき、生後6ヶ月~1年までで成猫の目の色に落ち着くと言われています。
ちなみにかつおとこんぶちゃんはといいますと
かつおはアンバー
こんぶちゃんはグリーンでした。
我が家の猫はヘーゼルでした。
様々な色があって綺麗ですね!
皆様のねこちゃんの目の色はどの色だったでしょうか?
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(^^)
夏を楽しく
こんにちは~
今回のブログを担当致します看護師の稲垣です(^^)
冷房なしでは過ごせないくらい毎日暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
わんちゃん、猫ちゃんは私達人間と違って、たくさん汗をかいて体温を下げるということができないので、熱中症にならないよう温度管理が大切になってきます。
雨の日など湿度が高いときも、気温がそれほど高くなくても熱中症になることがあるので、温度計と湿度計、両方あると安心ですね。
わんちゃん・ねこちゃんの中でも特に長毛の子、鼻が短い子(パグやフレンチブルドッグなど)、
毛が密な子(柴犬など)、太っている子は暑いのが苦手です。
熱がこもりやすく、体温調節が難しいことがあります。
長毛の子、毛が密な子は、ブラッシングをして毛玉を取ったり、余分な毛を取り除くことで熱がこもりにくくなります。
暑い時期は日中のお散歩は避けて、激しい運動は控えるなど、その子その子に合った熱中症対策を一度考えてみるのも良いかもしれませんね(^^)
話は変わりますが…
先日友人からプレゼントが届いたのですが、なんと…
私が飼っていた子の写真を使って、がま口とトートバッグをオーダーメイドで作ってくれました。笑
よく見ると、かつおとこんぶもいます!
分かりますでしょうか…
ちなみに、元の写真はこちら↓
何気なく友人に送った写真が使われていたので、ちょっと面白い感じになっていますが、これはこれですごく味のあるものになっています。笑
使うのがなんだかもったいないですが、持っているだけで和みますね。
そういえば、お出かけした時にこんなポーチを見つけました。
すごく見覚えのある(?)顔がふたつ…
これは……
かつおさん…
と、こんぶさん…
そっくり!と思って、買おうかどうしようか、うーんうーんと迷いに迷って、結局あまりの衝撃的な出会いに負けて買ってしまいました。
見れば見るほど似ています。2匹並んでいるのも面白いです…。
お出かけした時に、ついついかわいい動物柄のものを見てしまうんですが、お家にいる子や知っている子に似ているものだと、
なんだか嬉しくなってしまいますね(^^)
もちろん、写真を使ってオリジナルのグッズを作るのも楽しみがあっていいなぁと思うので、
皆様もご興味があれば探してみて下さい(^〇^)
楽しく元気に夏を乗り越えましょう!