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出張診療 part2

舞鶴2.jpg今回担当の川上です。

 

いやー日本代表頑張ってますね♪

皆さんもしっかり応援してますか? 私はがっつり応援してます。 もちろん仕事には支障のない範囲で。今日は、パラグアイ戦ですのでサッカー好きのスタッフと一緒に応援するつもりです。

 

話は変わり

先日、舞鶴動物病院様で手術を行った2匹の子の術後検診に行ってきました。二匹とも元気そうで術後も良好でした。

その後は、京都北部の獣医師を対象に第2回のセミナーを行って参りました。

今後も、当院での診療はもちろんのこと多くの動物病院と連携を続け、多くの患者さんにご協力が出来るよう精進していきます。

心臓超音波セミナー実習を受講しました

IMG_1479.JPG獣医師の脇坂です。

 

今回は超音波検査についてのお話です。皆さんは超音波検査についてどのようなイメージをお持ちでしょう?獣医療には様々な検査、血液検査、レントゲン、内視鏡など様々な検査がありますが、超音波検査はそれらの検査の中でも、動物に痛みを与えず、麻酔をかけずに体の中の細部が観察できる優秀な検査です。ただし、欠点の一つとして、エコー検査を行うには技術が必要であるという欠点も持っています。また、ワンちゃんや猫ちゃんは、人間のように「じっとして、息を止めて下さいね~。」といって言うことを聞いてくれる訳ではないので、検査中なかなかじっとしてくれない、という難しさがあります。

 

超音波検査で診ることのできる臓器は様々ありますが、その中でも特に検査に技術を有するのが、心臓超音波検査です。なぜ心臓を見るのが難しいかというと、超音波が苦手とする肺が心臓の周りにあり、直接心臓に超音波を当てられる領域が少ないこと。さらに、胸部には肋骨があり、肋骨の間から超音波を当てなければならない、という難しさがあるからです。

 

先日(6月20日)、心臓超音波の技術を高めるべく、心臓超音波セミナーを受講してきました。講師は日本獣医生命科学大学、獣医内科学教室の小山秀一教授です。小山先生は循環器、画像診断学の分野で長年活躍されてきた先生です。今まで私も、ある程度は心臓超音波を行えているつもりでしたが、小山先生に「先生はプローブをもっとこういう風に胸部に当てた方がよりよい画像を出すことができますよ。」「その画像を出すにはプローブをこの方向に当てるのです。」マンツーマンで直接指導していただき、今まで出すことができなかった画像も出せるようになりました。今回得た技術をさらに患者様に還元していきたいと思います。

 

写真はセミナーの時のものです。セミナーには受講している獣医師のワンちゃんが強力してくれました。セミナーの実習の時間は約3時間だったのですが、長時間にも関わらずがんばってくれました。ワンちゃんにも感謝、感謝です!!