ブラッシングについて
2021.10.28
こんにちはー
緊急事態宣言も明け、筋トレジムLIFEを再開し始めたトリマー大嶋です〜✨やっぱり身体を動かすのは楽しいですね〜♡
そして、秋は美味しい食べものも多いのでついつい食べ過ぎてしまいます(๑・̑◡・̑๑)その分たくさん動いて筋肉つけちゃいますよー!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ2021年ももう終わりますが、2021年の目標はバキバキBODY!を掲げている筋トレトリマー大嶋でーす ラストまで追い込みますよー✌️✌️笑
さて、そんな筋トレトリマーが今宵は優しいブラッシングの方法を説明したいと思いますーー
みなさんこちらのブラシをご存知ですか?持っているよーという方、非常に多いと思います!(^^)/そう!”スリッカーブラシ”と言います‼️
大きさもそれぞれですねー( ^∀^)
こちらなのですが
ブラシの先に金具がたくさんついており、くの字になっている事が特徴です!
持ち方や使い方を間違えてしまうと皮膚を傷つけてしまったり痛い思いをさせてしまうので注意が必要です。
力加減や持ち方、ブラッシングの方法を正しく使用していけばとても便利なトリマー界 では必須アイテムです!!皆さんも一緒に正しく使っていきましょう!!
まずは持ち方です!!
親指と人差し指でゆるーく支えます。他の指は裏に優しく添えるだけです。イメージは鉛筆を✏️握るイメージです。
グリップをぎゅっと握ってしまうと力が入りすぎてしまうので正しい持ち方を覚えていきましょう!
力加減について:
初めはワンちゃんに当てる前に、自分の腕の内側などで試してみましょう!撫でるようにブラシを当てて、痛くない感覚を自分自身で掴んでいきましょう。
ブラシの当て方は
⭐︎皮膚と平行にあたっている事
⭐︎ブラシの真ん中を使えていること
です(๑・̑◡・̑๑)それ以外の部分が当たったり、力が強すぎると痛く感じるはずです。
自分の腕で痛くない感覚を掴みワンちゃんにも当ててあげましょう!✨
それでは、ワンちゃんをブラッシングしていきましょう!
まずはあまり正しくないやり方です。
↓↓
このまま上っ面だけをブラッシングしてしまうと毛を引っ張ってしまいます。
このようなブラッシングですと、
毛が切れたり、お肌へのダメージが考えられます。
毛を引っ張る事になるのでワンちゃんにも不快な思いをさせてしまい、ブラッシング嫌いの原因にもつながってしまいます。
では、どうしたら、、、(;o;)
効果的なブラッシングの方法はこちら‼️
↓↓
☆片方の手で毛をかき分けます。
☆少しずつめくっていくようにブラッシングしていきます。
(お家でされる場合ワンちゃんが動いてしまうと思いますので2人でされるとやりやすいと思います*☻)
最後に、
ブラシは”毛玉、もつれを取るための道具ではなく、もつれさせないための道具”という事をご理解して頂きたいです。
なので、毛玉やもつれができてからではなく”できさせないため”に日々ブラッシングをしていきましょう!!(๑・̑◡・̑๑)
本来ブラシはワンちゃんにとって気持ちの良いものです!正しい使い方を覚え、正しく使っていきましょう!!( ^∀^)⭐︎✨
お写真ではわかりにくい部分もあると思いますので、ご相談ご質問ありましたらぜひお声掛けください!✨☺️
そして、今回お写真撮影に協力してくださいました!
トライちゃん、ありがとうございました☺️✨
おまけ
カナダ留学中にイエローナイフで見たオーロラです〜
ほんとーーーーーに感動しました!
またみたいなぁーと寒くなると思ってしまいますね〜
ただ、-36度、、、めっちゃんくっちゃん寒かったです、、、
犬ぞりも体験しました
犬ぞりのわんちゃんは寒さに耐えられるよう皮膚がオイリーです。
なでなでしたらベタベタになるのですが、この脂分を落としてしまうと寒さに耐えられなくなってしまうそうなので必要らしいですよー✨
神戸も寒くなってまいりましたので、体調にはお気をつけてお過ごし下さい☺️
それではー