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あけましておめでとうございます

2016.01.20

あけましておめでとうございます。

院長の河野です。

今回は昨年導入した機器類の紹介をしたいと思います。

獣医療でも機械・薬・治療法など日々進歩していますので、最先端に追いついていかないといけません。

 

 

①超音波診断装置 TOSHIBA Aplio300 Platinum Series

東芝製で、現在獣医療で使われている超音波診断装置の中での最上位機種になります。

従来の機種とは画像・診断精度が段違いです。超音波検査は普段からよく行う検査ですのでとても助かっています。

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② 血液凝固分析装置 Wako COAG2NV

出血した時に血が固まってちゃんと止まるかを調べることができる機械です。

従来は外注検査を行っていたのですが、導入することによりその場で測定することができ、助かっています。

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③miniプレートシステム チタン製1.0mm 1.2mm

従来のプレートでは超小型犬の骨折には対応できませんでしたが、このプレートシステムだと1kg以下の手術にも対応できます。

あまり出番は来てほしくないですが、あると心強いです。

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④オゾン発生装置 OZONE PET SHOWER

トリミングの際に使用するオゾン発生装置です。

実際行う前までは、オゾン?いいの?胡散臭い?と思っていたのですが、オゾンシャワーで洗うと毛のふわふわ具合、消臭効果がトリミング素人の僕でもわかります。うちのワンコは最近いつもお世話になっております。

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⑤猫 こんぶ

我が家に1週間前に来た黒猫です。僕を見るとゴキブリのように素早く逃げます。

人見知りで僕にはまだ慣れてないので、仲良くなりたいです。

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今年もよろしくお願い致します。

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